Apollo
主な特徴
フォノステージ本体 Apollo と専用電源 Muse の 2 筐体構成
A 級プリアンプとパッシブ RIAA 回路、後段もすべて A 級。コンデンサーは手作業でマッチング
Muse:低ノイズ・トロイダルトランス+キャパシタンス・マルチプライヤー+高品質電圧レギュレーター
アルミニウム無垢の削り出し筐体が RF 干渉を遮蔽(ファラデーケージ)
底面 DIP スイッチでゲイン 5 段階(40/50/60/68/73 dB)と負荷 5 種類(47 kΩ/33 Ω/100 Ω/430 Ω/1 kΩ)を選択
THD 0.01% 未満、SINAD 104 dB 超、RIAA 偏差 20 Hz〜20 kHz ±0.1 dB 以内
英国製の専用 DC ケーブル(銀メッキ OFC 銅導体、ChorAlloy メッキ XLR コネクター)
寸法:各ユニット 幅 115 × 奥行 280 × 高さ 60 mm(端子含む)、質量 2 台合計 3 kg、消費電力 5 W
■製品概要
音楽の純度を最後に守るフォノステージ。Apollo と専用電源 Muse。
レコードの魅力は、アナログの音が持つ豊かさと温かさにあります。そのディテールとニュアンスを余さず味わうには、それにふさわしい機材が要ります。ターンテーブル、トーンアーム、カートリッジが大切なのはもちろんですが、音楽の純度を最後に守るのはフォノステージです。Apollo は Michell のフォノステージ本体、Muse はその専用電源です。2 台をひと組として使います。増幅回路と電源を別々の筐体に分け、それぞれを最良の状態に置くための構成です。
増幅段はプロ用マイクアンプに使われる技術を応用した A 級プリアンプで、等化は入念に調整したパッシブ RIAA 回路。コンデンサーは一つずつ測定し、厳しい公差に収まるものを組み合わせて正確なチャンネルバランスを保証します。Muse は低ノイズのトロイダルトランス、キャパシタンス・マルチプライヤー技術、高品質な電圧レギュレーターで 2 系統の直流を供給し、トランスを Muse 側に置くことで発生するノイズを増幅回路から物理的に切り離します。
各ユニットの筐体は 2 つのアルミニウム無垢ブロックとアルミニウム無垢の背面板を削り出して組み合わせ、RF 干渉に対する遮蔽(ファラデーケージ)を形成。ゲインと負荷は本体底面の DIP スイッチで切り替え、MM から低出力 MC まで 5 段階のゲインと 5 種類の負荷から選べます。英国の独立試験機関による測定では、SINAD 104 dB 超、THD 0.019% 未満、RIAA 偏差は帯域端でも ±0.4 dB 以内という結果が出ています。
Iida Piano Co., Ltd. は Michell Audio の日本総輸入代理店です。Apollo は日本での発売に向けて準備中で、価格と発売時期は決まり次第このページと NEWS でお知らせします。
